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【2007年7月1日〜7月7日のニュース】

フィリピーナ&フィリピンに関するニュースを見つけた時点でアップしていきます!
遅れることもありますが・・・その辺は、ご愛嬌・・・ お許しください!
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<フィリピン日比協力で商船大学、マニラ郊外に開校>
7月7日17時45分配信 毎日新聞
【マニラ大澤文護】商船大手の「日本郵船」とフィリピンの提携企業グループが設立した商船大学「NYK−TDGマリタイム・アカデミー」の開校式が6日、マニラ近郊ラグナ州の同校で開かれた。アロヨ大統領が式に出席し「フィリピンの船員たちは外貨を獲得して国家に貢献してきた」と述べ、新入生を激励した。同校はフィリピン政府の認可を受けた4年制の大学。全寮制で航海科と機関科が設置されている。敷地内には教室、実習施設、学生寮などが整備された。日本郵船によると、世界で働く約120万人の船員のうち約20%、同社グループに限れば外国人船員約1万3000人のうち約70%をフィリピン人が占めている。今回の大学設立について日本郵船は「世界的な船舶輸送の増加に伴い、高級船員の確保と質の維持・向上を図るには、学生を対象にした船員育成に踏み切る必要がある」と説明している。

<南ア、フィリピンが五輪3大会放送権契約>
7月7日13時8分配信 日刊スポーツ
6日、IOCは2010年バンクーバー冬季、12年ロンドン夏季両五輪の南アフリカ向け放送権と、この両五輪に来年の北京五輪を加えた3大会分のフィリピン向け放送権の契約が成立したと発表した。南アフリカは南ア放送協会(SABC)、フィリピンはソーラー・エンターテインメントと契約した。

<フィリピン・日比協力で商船大学、マニラ郊外に開校>
7月7日10時23分配信 毎日新聞
【マニラ大澤文護】商船大手の「日本郵船」とフィリピンの提携企業グループが設立した商船大学「NYK―TDGマリタイム・アカデミー」の開校式が6日、マニラ近郊ラグナ州の同校で開かれた。アロヨ大統領が式に出席し「フィリピンの船員たちは外貨を獲得して国家に貢献してきた」と述べ、新入生を激励した。同校はフィリピン政府の認可を受けた4年制の大学。全寮制で航海科と機関科が設置されている。敷地内には教室、実習施設、学生寮などが整備された。日本郵船によると、世界で働く約120万人の船員のうち約20%、同社グループに限れば外国人船員約1万3000人のうち約70%をフィリピン人が占めている。今回の大学設立について日本郵船は「世界的な船舶輸送の増加に伴い、高級船員の確保と質の維持・向上を図るには、学生を対象にした船員育成に踏み切る必要がある」と説明している。

<風営法違反:容疑でパブ経営者逮捕−−県警・熊谷署/埼玉>
7月6日12時3分配信 毎日新聞
県警生活環境1課と熊谷署は5日、群馬県高崎市大橋町、フィリピンパブ「リバースター」経営、田端伸伍容疑者(65)を風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕した。調べでは、田端容疑者は4日午後9時20分ごろ、熊谷市星川1の同店で、県公安委員会の許可を受けずに、フィリピン国籍の女(29)=入管法違反(不法残留)容疑で逮捕=ら2人に男性客の接待をさせた疑い。「許可を得ると不法残留のホステスを働かせていることがばれると思った」と供述しているという。【山崎征克】

<戸塚マネジャーのライセンス停止へ>
7月6日10時11分配信 デイリースポーツ
日本ボクシングコミッション(JBC)の中山喜治・関西地区事務局長(58)は5日、グリーンツダジムの戸塚貴信マネジャー(33)のライセンスを今月15日以降停止する方針を明らかにした。6月の東洋太平洋Lフライ級王座戦に帯同したフィリピン人セコンドが不法就労を目的に逃亡したとみられており、その監督責任によるもの。14日に同ジムが主催する東洋太平洋ウエルター級王座戦は行われる方向だが、実質的にジムを運営してきた戸塚氏が活動できなくなることで、経営難の同ジムはさらに窮地となる。また、JBCは同ジムの経営内容とともに、暴力団とのつながりがあるという関係者からの指摘を問題視。4日に津田セツ子会長らに質問状を手渡し、これらについて明確に文書で回答するよう求めた。回答を受けてJBCが西日本ボクシング協会と協議を行い、同ジムにさらなる処分を科す可能性もある。現在、戸塚氏はタイ遠征に帯同しており、帰国は8日の予定。同ジムの津田栄治プロモーターは「戸塚氏の帰国後に話し合って回答する。暴力団とのかかわりはない」と語っていた。

<グリーンツダ戸塚マネをライセンス停止に>
7月6日9時42分配信 日刊スポーツ
日本ボクシングコミッション(JBC)は5日、大阪市内で会見を開き、グリーンツダジムの戸塚貴信マネジャー(33)を、15日付でライセンス停止処分にすると発表した。同ジムのファイトマネー未払い問題に加え、6月24日に主催した東洋太平洋王座戦で来日したセコンド役のフィリピン人1人が行方不明になったことが4日に判明。JBC関西地区の中山喜治事務局長は「監督不行き届き」とし、14日に主催興行があることを考慮した上で、15日付で処分となった。停止期間など正式な処分は、4日に同ジムの津田栄治プロモーターに手渡された(1)現在の財務状況(2)関係者から指摘のあった暴力団との関係についての質問状を今月中に回答させ、JBCと西日本プロボクシング協会が協議の上で決定する。

<豪ナショナルフーズキリンが出資検討>
7月6日8時0分配信 産経新聞
キリンビールの持ち株会社、キリンホールディングスは5日、資本参加しているフィリピンの総合飲料食品メーカー、サンミゲルがオーストラリアに持つ乳業子会社・ナショナルフーズへの出資を検討していることを明らかにした。同社は豪州で牛乳や乳製品、清涼飲料で大きなシェア(市場占有率)を持ち、売上高は22億豪ドル(約2310億円)。キリンは、傘下のキリンビバレッジや小岩井乳業、豪州第2位のビール会社で46%の株を保有しているライオンネイサンなどとの相乗効果を視野に入れているとみられる。キリンは5日「投資に関する協議の初期段階にある」というコメントを発表した。キリンは2002年にサンミゲルに資本参加。今年5月末時点で、19・95%の株式を保有している。投資額は明らかにされていないが、豪紙は「20億豪ドル(約2100億円)強で買収を検討」と報じている。

<ボクシング・トレーナー行方不明でジムのマネジャーを処分>
7月5日18時41分配信 毎日新聞
先月24日に行われたボクシングの東洋太平洋ライトフライ級タイトル戦で王座を防衛したファニト・ルビリアル(フィリピン)のトレーナーが試合後に行方不明になっていることが分かり、日本ボクシングコミッション(JBC)関西事務局は5日、興行主のグリーンツダジムを実質的に運営する戸塚貴信マネジャーを、監督不行き届きとして今月15日付で資格停止処分にすることを発表した。また、同ジムを巡っては先月、今年4月のWBAミニマム級王座統一戦のファイトマネー約330万円の未払いが発覚。暴力団関係者とのつながりを指摘する声も後を断たないことから、JBC関西事務局は5日までに、ジムの現在の財務内容や今後の運営方針などの報告書の提出を求めたことも明らかにした。中山事務局長は「報告書の内容次第では、追加処分を検討する」としている。【平本泰章】

<アジア株は中国・韓国・フィリピンに買い好機=F&C>
7月5日17時6分配信 ロイター
[ロンドン4日ロイター]F&Cのアジア関連ファンドのマネジャーらは4日、アジアでは、中国の力強い経済成長にかかわり合いのある企業が成功する確率が最も高いが、韓国やフィリピンでも銘柄を物色する機会は多いとの見方を示した。F&Cインベストメンツ・パシフィック・グロース・ファンド(預かり運用資産2億8500万ポンド)のマネジャー、マーク・ウィリアムズ氏は、都会化の進行と消費支出の拡大が中国を中心にアジアで株を物色する機会を提供していると指摘した上で、「中国の成長にかかわっているかどうかに基づいて多くの投資決定を下すことになるだろう。11.1%という第1・四半期の中国の経済成長率は、最も確信が持てる原動力の1つだ」と述べた。同氏のファンドは日本を除くアジア市場で60─80前後の銘柄に投資しており、そのうちの約10%が時価総額10億ドル未満の小型株という。「小型株の利益の伸びは(モルガン・スタンレー・アジア除く日本)インデックスを大きく上回っている」と同氏は指摘した。F&Cのファンドは、中国系の小型株、鉄道インフラのミダス・ホールディングス<MIDA.SI>や代替燃料のチャイナ・エナジー<CENR.SI>、広告会社のピコ・ファー・イースト(筆克遠東)<0752.HK>、冷凍食品の思念食品<SYFH.SI>などに投資している。またF&Cのファンドの1つ、パシフィック・アセッツ・トラスト(預かり運用資産1億6700万ポンド)は、香港上場の中国の水道会社チャイナ・ウォーター(中国水務)<0855.HK>に投資している。同ファンドのマネジャー、ピーター・ダルグリッシュ氏は、アジアの人口増加でクリーンな水に対する需要が拡大していると指摘した。同ファンドの40─50銘柄への投資のうち10%前後が小型株で、50─55%が時価総額50億ドル未満の中小型株という。ファンドマネジャーらは韓国については、建設、エネルギー、金融関連株に物色する好機があるとみている。ウィリアムズ氏は「韓国企業は大幅なディスカウントで取引されている。最も割安な銘柄のいくつかは重工業セクターにある」と述べた。フィリピン経済について同氏は、金利低下の恩恵や海外で働くフィリピン人からの送金増加の好影響を受けていると指摘した。不動産価格の上昇やフィリピン国内でコールセンタービジネスが好調なことも、ウィリアムズ氏の投資先の1つである不動産開発大手メガワールド<MEG.PS>のような企業を後押ししているという。インドの成長見通しについてF&Cのファンドマネジャーらは肯定的だが、ダルグリッシュ氏はインドでは1銘柄しか保有していないとし、「バリュエーションが高くなり過ぎている」とその理由を説明した。F&Cアセット・マネジメントはファンド全体で1000億ポンド以上を運用している。

<キリン、比サンミゲルの豪子会社への出資で交渉中>
7月5日15時0分配信 ロイター
[マニラ/東京5日ロイター]キリンホールディングス<2503.T>は5日、フィリピンの食品・飲料大手サンミゲル<SMCB.PS>の100%子会社である豪乳業大手ナショナル・フーズへの投資について、協議の初期段階であると発表した。サンミゲルも、証券取引所に宛てた声明で、キリンがナショナル・フーズへの出資を検討していることを確認した。同日、関係筋はロイターに対し、サンミゲルがナショナル・フーズの株式最大49%をキリンに売却する方向で交渉を行っていると述べていた。なお、キリンは、現時点で詳細については未定、としている。

<比サンミゲル、豪事業の株式売却でキリンとの交渉を確認>
7月5日14時2分配信 ロイター
[マニラ5日ロイター]フィリピンの食品・飲料大手サンミゲル<SMCB.PS>は5日、傘下の豪乳業大手ナショナル・フーズ株式の売却をめぐり、キリンホールディングス(HD)<2503.T>と交渉の初期段階にあることを確認した。同社は、証券取引所に宛てた声明で、キリンがナショナル・フーズへの出資を検討していることを確認した。同日、関係筋はロイターに対し、サンミゲルがナショナル・フーズの株式最大49%をキリンに売却する方向で交渉を行っていると述べていた。

<比サンミゲル、豪事業売却に向けキリンと交渉中=関係筋>
7月5日12時34分配信 ロイター
[マニラ5日ロイター]フィリピンの食品・飲料大手サンミゲル<SMCB.PS>は、傘下の豪乳業大手ナショナル・フーズの株式最大49%をキリンホールディングス(HD)<2503.T>に売却する方向で交渉を行っている。関係筋が5日、ロイターに明らかにした。関係筋によると、サンミゲルは、交渉が成立した場合、売却で得た資金を負債の返済のほか、鉱業や電力、インフラ事業など新たな分野への進出に向けた買収資金に充てる計画。サンミゲルは、この報道について正式なコメントを控えている。これより先にキリンは、同社がナショナル・フーズを20億豪ドル強(約17億米ドル強)で取得することを検討しているとの報道について、コメントを控えていた。

<フィリピン人セコンドが逃走か>
7月5日10時30分配信 デイリースポーツ
6月24日に行われたボクシングの東洋太平洋Lフライ級王座戦に出場した同級王者、ファニト・ルビリアルのフィリピン人セコンドが、不法就労を目的に逃走を図ったとして、興行主のグリーンツダジムが警察へ捜索願を出していたことが4日までに分かった。逃走したとみられるのはメストール・エロルデという人物。同ジムの戸塚マネジャーは「最初から逃げるつもりだったようだ」とジムが経営難の中でのトラブルに肩を落としていた。

<比ミンダナオ島復興支援で日本大使とMILF議長が会談>
7月5日9時57分配信 毎日新聞
【シャリフ・カブンスアン州(比ミンダナオ島)大澤文護】政府とイスラム勢力の紛争が30年以上続くフィリピン南部ミンダナオ島の経済・復興支援をめぐり、山崎隆一郎・駐比日本大使は4日、反政府勢力「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」の最高指導者ムラド議長と会談した。山崎大使は日本の支援事業に対する安全確保を要請した。会談はMILFの根拠地、シャリフ・カブンスアン州のキャンプ・ダラパナンで行われ、ムラド議長は「ミンダナオ和平に対する日本政府支援に感謝する」と述べた。また山崎大使は「ミンダナオでの和平達成は、フィリピンだけでなく、世界のイスラム圏と非イスラム圏の和平に向け、成功の良い実例を示すことになる」と語り、ミンダナオ紛争の完全解決への期待を表明した。日本政府は昨年7月、MILFと政府の停戦監視などを業務とする「国際モニタリングチーム」に、非イスラム国からは初となる復興支援専門家を派遣した。さらに、ミンダナオ島内12カ所ですでに学校建設などの支援事業を開始している。日本側の説明によると、現在まで、日本の支援事業に対する具体的な脅威や危険はないものの、今年3月には支援事業が進む地域の北方で、MILFと国軍が交戦し、MILF側の16人と兵士1人の計17人が死亡する事態が起きている。

<キリン、フィリピンのサンミゲルの豪事業取得を検討=豪新聞>
7月5日9時14分配信ロイター 
[シドニー 5日 ロイター] 5日付のオーストラリアン・フィナンシャル・レビューは、キリンホールディングス(HD)<2503.T>が、フィリピンの食品・飲料大手サンミゲル<SMC.PS><SMCB.PS>がオーストラリアで保有している乳製品・フルーツジュース関連の事業を、20億豪ドル強(約17億米ドル強)で取得することを検討していると報じた。 同紙が関係筋の話として伝えたところでは、キリンは、サンミゲルがオーストラリアで傘下に持つ飲料事業「ベリ」と乳業事業「ナショナル・フーズ」を取得することについて、サンミゲル側と協議したという。 ナショナル・フーズは、牛乳の「プラ」「ビッグM」、チーズの「キング・アイランド」、ヨーグルトの「ヨープレート」を生産している。 キリンは、サンミゲルのおよそ20%株を保有する筆頭株主。同紙によると、豪州でアルコール飲料以外の事業展開を目指しているという。 キリンは、オーストラリアで、「トゥーイーズ」や「フォーエックス(XXXX)」などのブランドのビールを展開する醸造大手ライオン・ネーサン<LNN.AX>の株式の46.1%を保有し、経営権を握っている。

<比ミンダナオ島・復興支援で日本大使とMILF議長が会談>
7月4日19時49分配信 毎日新聞
【シャリフ・カブンスアン州(比ミンダナオ島)大澤文護】政府とイスラム勢力の紛争が30年以上続くフィリピン南部ミンダナオ島の経済・復興支援をめぐり、山崎隆一郎・駐比日本大使は4日、反政府勢力「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」の最高指導者ムラド議長と会談した。山崎大使は日本の支援事業に対する安全確保を要請した。会談はMILFの根拠地、シャリフ・カブンスアン州のキャンプ・ダラパナンで行われ、ムラド議長は「ミンダナオ和平に対する日本政府支援に感謝する」と述べた。また山崎大使は「ミンダナオでの和平達成は、フィリピンだけでなく、世界のイスラム圏と非イスラム圏の和平に向け、成功の良い実例を示すことになる」と語り、ミンダナオ紛争の完全解決への期待を表明した。日本政府は昨年7月、MILFと政府の停戦監視などを業務とする「国際モニタリングチーム」に、非イスラム国からは初となる復興支援専門家を派遣した。さらに、ミンダナオ島内12カ所ですでに学校建設などの支援事業を開始している。日本側の説明によると、現在まで、日本の支援事業に対する具体的な脅威や危険はないものの、今年3月には支援事業が進む地域の北方で、MILFと国軍が交戦し、MILF側の16人と兵士1人の計17人が死亡する事態が起きている。

<フィリピン中銀副総裁、政策金利の据え置きを示唆>
7月4日15時10分配信 ロイター
[マニラ4日ロイター]フィリピン中央銀行のギニグンド副総裁は4日、インフレ見通しが良好であることから、現在の金融政策は中立的となっていると述べ、次回の金融政策理事会で、政策金利を据え置くことを示唆した。同副総裁は、記者団に対し「インフレ見通しが基本的に変わっていないため、われわれは中立的だと言える」と述べた。金融政策理事会は6週間ごとに政策金利の見直しを行っており、次回の理事会は7月12日の予定。

<マニラの拘置所、看守がトイレに行ったすきに7人が脱走>
7月4日10時2分配信 ロイター
[マニラ2日ロイター]マニラにある警察の拘置所で2日、胃痛を起こした看守がトイレに駆け込んだすきを見て、収容されていた男7人が脱走するという事件が発生した。地元の警察署長はテレビ局に対し「男たちは、看守がトイレに行くたびに小さなのこぎりで監房の鉄格子を切っていた」と話した。監房の鉄格子は古く、さびていたという。7人のうち2人は殺人、5人は連続窃盗の疑いで拘束されていた。同警察署長によると、看守は事件当時1人で担当しており、トイレに4回行った数時間後に男たちの脱走に気付いた。この看守は後に停職処分となり、調査を受けた。また、事件当時には署内にいなかった看守の上司も解任された。フィリピンの拘置所は過密状態で、脱獄事件は日常茶飯事となっている。*本文中の表記を一部修正して再送します。

<マンゴー:女性に人気、成田空港での輸入量が年々増加高級店用など空輸/千葉>
7月3日14時1分配信 毎日新聞
南国フルーツのマンゴーが女性を中心に人気を呼び、成田国際空港での輸入量も年ごとに増加している。生鮮マンゴーは06年、過去最高の輸入量を記録。数量ベースのシェアに比べ、価格ベースのシェアが高いため、東京税関成田支署は、同空港が大消費地に近く、高価なマンゴーが空輸されてくるためと分析している。インドからマレー半島周辺が原産とされるマンゴーが、国内市場で広く認知されたのは、ここ数年。しかし、輸入業者の団体などによると、味が濃厚で特徴があり、瞬く間に人気が広がったという。また、海外旅行などで現地で食べた人が増え、消費が拡大しているとみている。06年の同空港の輸入量は約3100トン(前年比6・8%増)。00年から7年連続で輸入量は増加している。また、06年の港別輸入シェアをみると、同空港は量ベースで25%だが、価格ベースでは36%に上る。量販店での販売用が船便中心であるのに対し、贈答用や高級店用などは空輸されてくるために、高価なマンゴーが同空港に入ってきているとみられる。日本向けのマンゴーの主要な輸出国は、フィリピン(44%)、メキシコ(35%)の2カ国で、その他はタイ、台湾などからも輸入されている。同署は「マンゴーの認知度が上がっている。国内産より安い輸入マンゴーは常食用としての需要が大きく、今後も堅調に推移していく」と分析している。【柳澤一男】

<藤岡の男性殺害:死因特定至らず同居女性「目撃の男」捜査/群馬>
7月3日12時3分配信 毎日新聞
藤岡市浄法寺の無職、酒井良雄さん(63)が自宅で襲われ死亡した事件。頭に鈍器で殴られたような跡が数カ所あったが、県警捜査1課と藤岡署が2日に行った司法解剖では死因の特定に至らなかった。酒井さんは糖尿病などの持病もあり、さらに詳しく調べると共に同居女性(33)が目撃した「30〜40代の男」について捜査を進める。県警の調べなどでは、1日午後11時半ごろ、駆け付けた救急隊員が寝室で頭から血を流して倒れている酒井さんを発見。布団に血痕が飛び散り、就寝中を襲われたとみられる。同居のフィリピン人女性は同10〜11時ごろ、叫び声を聞いて部屋をのぞき「男が殴打する後ろ姿を見た。玄関から逃げたようだ」などと話しているという。酒井さんは5人暮らしで、近所の人は家族関係を「複雑」と口をそろえる。知人男性(60)によると、酒井さんは約10年前、再婚した妻(65)の実家である現在の家に移り、数年前から妻の長男(44)の妻(44)▽孫の男児(6)▽長男の妻のいとこのフィリンピン人女性と同居。長男とは別居していた。妻は家の隣で居酒屋を経営。この日は午後9時半ごろに閉店した。近所の男性(47)は「酒井さん方では過去に3件ほどぼやもあり、怖い」と声を落とす。酒井さんの弟(51)は「(兄が)人に恨まれるようなことはない」と話した。【畑広志、鈴木敦子】

<比ミンダナオ島・日本の支援最初の学校改修完成、引き渡し>
7月3日11時8分配信 毎日新聞
フィリピン・ミンダナオ島のイスラム反政府組織「モロ・イスラム解放戦線」と同国政府の和平プロセスを支援するため、日本政府が同島で進めていた復興支援プロジェクトの最初の引き渡し式が2日、同島シャリフ・カブンスアン州のパラン高校で開かれた。7万7355ドルかけて28教室の天井や屋根、窓が修復された。

<三菱商事不動産ファンドに37億円アジア商業施設など>
7月3日8時33分配信 フジサンケイビジネスアイ
三菱商事は2日、フィリピンのアヤラ財閥を中心に組成するアジアの不動産ファンドに3000万ドル(約37億円)を出資すると発表した。不動産投資が活発な中国やインド、タイなどの高級マンションや商業施設などに投資する。ファンドは、総額12億ドル規模で、三菱商事のほか、欧州の年金投資家から最大3億5000万ドルの出資や銀行からの借り入れなどで調達する。ファンドは税金対策上、ケイマン籍とし、アヤラ財閥グループが中心となって香港に設立した運用会社アーチ・キャピタル・マネジメントに運用を委託する。アヤラ財閥はフィリピン最大の財閥で、三菱商事とはルソン島にあるラグナテクノパーク工業団地開発を共同開発しているほか、水道事業、自動車販売などで協力関係にある。三菱商事は日本国内で商業施設に特化した不動産投資信託をはじめ不動産の受託・運用資産が6000億円にのぼる。日本で培った投資・運用ノウハウをアジアでも展開し、不動産の資産価値を向上させる。

<NTT、フィリピンPLDT出資比率を15.5%に引き上げ>
7月3日6時56分配信 ロイター[2日ロイター]
NTTグループは、フィリピンの通信業者、フィリピン・ロング・ディスタンス・テレフォン(PLDT)<TEL.PS>株の保有比率を15.5%に引き上げた。米証券取引委員会(SEC)への届出で明らかにした。前回4月16日の届出時は14.5%だった。

<群馬・藤岡殺人・自宅で頭殴られ63歳男性死亡>
7月2日11時3分配信 毎日新聞
1日午後11時半ごろ、群馬県藤岡市浄法寺の無職、酒井良雄さん(63)方で「人が倒れている」と119番通報があった。救急隊員が、寝室で頭から血を流して倒れている酒井さんを発見。鈍器のような物で頭を数回殴られたような跡があり、県警藤岡署は殺人事件とみて捜査を始めた。調べでは、同10〜11時ごろ、同居している遠縁のフィリピン国籍、アライエミリさん(33)=自称=が酒井さんの叫び声で目が覚め、30〜40代の男が酒井さんを襲って玄関から逃げるのを目撃。アライさんは「見たことのない男」と話しているという。酒井さんはアライさんの他、妻(65)、長男(44)の妻子との5人暮らし。長男は別居しており、当時、妻と長男の妻の2人も外出中。家には酒井さん、アライさん、長男の子供の3人しかおらず、アライさんの連絡で知人の男性が119番通報した。室内に物色の跡はなかった。酒井さんは糖尿病などの持病があり、司法解剖では死因特定に至らなかった。【鈴木敦子】

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