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【2007年4月29日〜4月30日のニュース】 フィリピーナ&フィリピンに関するニュースを見つけた時点でアップしていきます! 遅れることもありますが・・・その辺は、ご愛嬌・・・ お許しください! |
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<住友鉱、今年度投資を3%増の644億円に−金属・金属加工を増額> 4月30日8時29分配信 日刊工業新聞
住友金属鉱山は07年度にグループ全体で06年度比3・0%増の644億円の設備投資を行う。このうち金属・金属加工は同2・0倍の387億円に増額する。電気ニッケルは09年度の年産4万1000トン体制の実現に向けた設備能力増強として5億円(09年度までで計57億円)を充てる。フィリピンでニッケル中間品を生産するコーラル・ベイ・ニッケル社(CBNC)の第2工場の建設は214億円(06―09年度の総額314億円)の見通し。銅製錬の東予工場(愛媛県新居浜市)の基盤整備には24億円を予定している <【マレーシア】東南ア〜米に光ケーブル、テレコムも出資> 4月30日8時3分配信 NNA
テレコム・マレーシア(TM)は、東南アジアと米国西海岸を結ぶ光海底ケーブル事業「アジア・アメリカ・ゲートウエー(AAG)」に参加する。27日にはテレコムを含む10社がコンソーシアムを結成することで、正式に合意。敷設事業はNECと仏アルカテル・ルーセントが共同で受注した。ケーブルの完成後には、通信の質が飛躍的に改善するとみられている。東南アジア地域と米国を直接結ぶ光海底ケーブルを敷設するのは今回が初めて。現在の国際通信は日本を経由して行われている。ケーブルの総延長は約2万キロメートルで、2008年12月に稼働する予定。最大通信速度は1.92テラビット。マレーシアをはじめ、シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナム、香港、フィリピンの7カ国・地域と米国西海岸を結ぶ。総工費は約5億米ドル(約17億リンギ)。テレコムは5,000万米ドルを拠出し、権益の9%を保有する。コンソーシアムにはテレコムのほか、シンガポール、インドネシア、タイ、ブルネイ、ベトナム、フィリピン、インド、豪州、米国の通信事業者が参加する。リム・ケンヤク・エネルギー・水問題・通信相はプトラジャヤで行われたコンソーシアムの調印式で、AAGが高速通信の需要に応えるものになると指摘。地域内の共同の取り組みとして同事業を高く評価した。また、昨年12月に台湾南部で起きた地震で海底ケーブルが損傷したことを教訓に、AAGが地震のリスクの低いルートに敷設されるとの見方を示した。台湾地震後には、東南アジア地域で数週間にわたり、国際電話がつながりにくくなったり、インターネットの通信速度が遅くなるといった事態が起きていた。 <【フィリピン】新株公開今年2社目、初日は2けた高> 4月30日8時3分配信 NNA
フィリピン証券取引所に今年2社目の新規株式公開(IPO)を果たした再保険会社ナショナル・リインシュアランス(ナショナルRe)の株価は、初日となった27日の取引で買いが先行し、終値は公募価格に比べて2けた高を記録している。新株公開は、今月12日にネットくじ関連企業パシフィック・オンライン・システムズが実施したばかり。この時は活発な買いが入り、公募価格を49.2%上回る終値で取引を終えた。それから約2週間後に取引初日を迎えたナショナルRe株(銘柄コード:NRCP)は途中、この日の最高値となる1株5.0ペソまで値を上げたが、その後は少し値を戻し、終値は公募価格の同3.8ペソより18.4%高い4.5ペソ。ただ証取所全体で見ると、同社株価の上昇率はマブハイビニルの21.2%増に次ぐ2位にとどまっている。ナショナルReは今回、発行済み株式21億8,195万4,600株を上場した。このうち初日に取引されたのは1億7,975万5,000株で、売買高は8億3,260万3,700ペソだった。同社のウィンストン・ガルシア会長は、時期は未定ながら香港とシンガポールの証取所への上場も計画していることを示唆。「現在は資産規模2億米ドル程度の企業だが、向こう3年で10億米ドルまでの引き上げを目指す」と述べている。ナショナルReの筆頭株主は、同会長が総裁を務める公務員保険機関(GSIS)で、上場後の株式保有率は17.3%。次がアヤラ・グループ傘下のフィリピン・アイランズ銀行(BPI)で14.0%となっている。メディア大手ABS―CBNによると、ナショナルReは今年、保険料収入を前年比3割増の52億1,000万ペソ、純利益を6億2,700万ペソと見込んでいるという。 |
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