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【2007年2月18日〜2月24日のニュース】

フィリピーナ&フィリピンに関するニュースを見つけた時点でアップしていきます!
遅れることもありますが・・・その辺は、ご愛嬌・・・ お許しください!
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<県内外国人登録者数:過去最高の4万9304人、人口の2.58%/三重>
2月24日12時1分配信 毎日新聞

◇景気回復で就労増県内の外国人登録者数(06年12月31日現在)は、05年同期比1753人(3・7%)増の4万9304人と過去最高になり、統計を取り始めた89年の4・72倍に増えたことが県国際室のまとめで分かった。県内総人口に占める外国人の割合も2・58%で同0・1ポイントアップし、国籍数も同3カ国増の99カ国となり、多国籍化が進んだ。【田中功一】国籍別でみると、最も多いブラジルが2万801人で外国人全体の42・2%を占めた。次いで中国(7891人)、韓国または北朝鮮(6363人)、フィリピン(4414人)、ペルー(3593人)、ボリビア(1188人)の順で、この6カ国で全体の約9割を占めた。順位は05年と変わらなかった。全体的に伸び率が縮小する中、中国は同20・3%増で依然として高い伸びを示した。市町村別の順位も05年と変わらず、最も多かったのは鈴鹿市の9520人(19・3%)。次いで四日市市(9202人)、津市(8535人)、伊賀市(4922人)、松阪市(3704人)の順だった。総人口に占める外国人の割合が高い市町の上位5位は、(1)木曽岬町(4・90%)(2)伊賀市(4・78%)(3)鈴鹿市(4・72%)(4)亀山市(4・35%)(5)四日市市(2・95%)。県国際室は、過去最高の登録者数になったことについて「景気の回復で雇用が上向き、県内企業で就労する外国人が増えたためではないか。言語や文化の違いから日本人とのトラブルも増えており、理解を深め共生していくための啓発活動を進めたい」と話している。〔三重版〕


<BHP、フィリピンのニッケル事業に最大15億ドルを投資>
2月23日16時22分配信 ロイター

[マニラ23日ロイター]英豪系資源大手BHPビリトン<BHP.AX><BLT.L>は、フィリピン南部のニッケルプロジェクトに8億─15億ドルを投資する。フィリピンのレイエス環境天然資源相が23日、明らかにした。同相は記者団に「事業と処理工場の設立にかかる費用は、8億─15億ドルとなる」と語った。また、BHPが同国北部での別のニッケルプロジェクトについて、ベンゲット<BCB.PS>など国内資源会社2社と予備交渉を進めていることを明らかにした。


<九電工・利益供与疑惑…ゴルフクラブ、比高官側が要求か>
2月23日10時7分配信 毎日新聞

福岡市の設備工事大手、九電工によるフィリピン政府当局者への利益供与疑惑で、同国政府高官が04年に来日した際、メーカー名を指定するなど具体的にゴルフクラブの提供を求めていた疑いのあることが関係者の話で分かった。九電工側は高官側に約90万円相当のゴルフクラブセットを贈ったといい、福岡地検は、高官らの移動費用など数百万円を要したとみられる総経費のうち、利益供与の対象をゴルフセット分に絞り、不正競争防止法違反(外国公務員への利益供与)容疑で捜査を進めている模様だ。来日したのは当時の同国国家捜査局(NBI)長官=05年死亡=ら2人。九電工は02年6月に現地子会社を設立し、犯罪捜査などのための「自動指紋照合システム」の導入に向け、NBIに対する営業を進めていた。現地子会社役員らは長官の執務室などで、長官らと繰り返し面会していたという。複数の関係者によると、長官ら2人が来日したのは04年4月で、約1週間にわたって東京や福岡を訪れた。その際、長官側は「(日本で)ゴルフがしたいが、ゴルフクラブもウエアもない」などと言ったほか、日本のメーカーの名を挙げて、暗に提供を求めたという。九電工側は求めに従い、2人にこのメーカーのゴルフセットを提供したとみられる。地検は九電工社員らの聴取などで、長官の来日時の大まかな行動を把握。ゴルフセット提供などの利益供与が長官側からの「要求」だった可能性があるとみて、具体的なやり取りなどについて確認を進めている模様だ。


<【フィリピン】パシッグ川浄化マラソン、日系も支援>
2月23日8時0分配信 NNA

マニラ首都圏で今月25日、「第3回インターナショナル・マニラ・マラソン」が開催される。パシッグ川の浄化に協力する日系を含む国内外の大手企業が、大会運営を直接または間接的にサポートする。この大会では、開催主旨を汚染したパシッグ川の浄化に置いており、これに賛同した企業・団体がCSR(企業の社会的責任)活動として支援に回っているものとみられる。パシッグ川では今月14日、フェリー事業が一部再開したばかり。スター紙によれば、スポンサーには◇サムスン◇サンミゲル◇シェル◇ユニリーバ◇SM◇フィリピン・アミューズメント・アンド・ゲーミング(Pagcor)◇デュポン◇ズーリック◇フォーチュン・ゼネラル◇アヤラ・グループ◇パワーレード◇LRT(軽量高架鉄道)庁◇ジョリビー◇パワーバー◇Cリウム・ファイバー◇マブハイ・ビニル――のほか、旭硝子フィリピンとアシックスの日系2社が名を連ねるという。このうち旭硝子フィリピンの担当者は22日、NNAに対し「パシッグ川の浄化を目指す『クリーン・アンド・グリン・ファンデーション』に協力している」とした上で、マラソン大会はその活動の一環で、大会そのもののスポンサーになったわけではないと説明した。同社の工場はパシッグ川に注ぐ支流沿いに位置している。ファンデーションの代表で大会運営委員長も務めるラモス元大統領夫人は「大会を通じてパシッグ川浄化の必要性に対する意識が国民の間に芽生えれば」と期待を述べている。コースはマニラ市イントラムロスから、サンフアン町、マンダルヨン市、マカティ市、パシッグ市を経由し、タギッグ市フォート・ボニファシオをゴール地点とする全長42.195キロメートル。同ファンデーションの担当者がNNAに明かしたところでは、スタート時間は午前4時30分。2008年の北京オリンピック出場が期待されるエドゥアルド・ブエナビスタ選手をはじめとするナショナルチームのメンバーや、昨年の大会で上位に入ったケニア人選手が出場する予定だ。上位入賞者3人には賞金として、それぞれ10万ペソ、5万ペソ、3万ペソが与えられる。また当日はフルマラソン以外に、10キロメートル、5キロメートル、3キロメートルのレースも行われる。


<フィリピン中銀、銀行の為替取引規制を緩和>
2月23日7時7分配信 ロイター

[マニラ22日ロイター]フィリピン中央銀行は22日、為替規制の緩和を承認した。規制緩和は大方の予想通り。通貨ペソの取引上限をアジア金融危機前の水準に引き上げる。今後ペソの上昇圧力低下に一部つながる可能性もある。アマンド・テタンコ中銀総裁は「今回の措置により、世界経済への統合度を高めているフィリピン経済の一段と活力ある景気拡大の必要性に、規制環境がさらに対応していくことが見込まれる」と語った。中銀によると、銀行が取れる為替のロングポジション上限は、これまでは正味自己資本の2.5%もしくは500万ドルだったが、20%もしくは5000万ドルに引き上げられる。同様の上限はショートポジションにも再適用されるが、中銀では、為替リスクに対する銀行の過度のエクスポジャーを抑制するため、と説明している。


<九電工社員ら、立件へ=比政府幹部にゴルフセット−利益供与疑惑で福岡地検>
2月22日22時31分配信 時事通

信九州電力グループの設備工事会社「九電工」(福岡市)による外国政府関係者への利益供与疑惑で、同社側がフィリピン国家捜査局(NBI)の幹部2人を日本に招待し、約90万円相当のゴルフセットを提供していたことが22日、分かった。福岡地検は不正競争防止法違反(外国公務員に対する利益供与)容疑で、複数の同社社員らを立件する方針を固めた。同地検は、利益提供が自動指紋照合システム導入をめぐる契約締結を促す目的だったと判断したとみられる。立件されれば、1998年の同法改正で「外国公務員に対する利益供与」が盛り込まれて以来、初の適用となる。


<海難審判・津軽丸船長らに処分求め結審貨物船沈没で>
2月22日21時50分配信 毎日新聞

千葉県館山市沖で昨年4月、青森市の貨物船「津軽丸」とフィリピン船籍の貨物船「イースタンチャレンジャー」が衝突、イ号が沈没した事故で、横浜地方海難審判理事所の理事官は22日、横浜地方海難審判庁の第1回海難審判で、津軽丸の千葉孝一1等航海士に業務停止2カ月、津田義勝船長に戒告の処分を求め、結審した。


<海難審判・06年4月フィリピン船沈没で横浜で第1回>
2月22日12時2分配信 毎日新聞

千葉県館山市沖の東京湾で昨年4月、青森市の貨物船「津軽丸」(498トン)とフィリピン船籍の貨物船「イースタンチャレンジャー」(6182トン)が衝突、イ号が沈没した事故の第1回海難審判が22日、横浜地方海難審判庁(伊東由人審判長)であった。刑事裁判の被告に当たる受審人に指定された津軽丸の津田義勝船長(58)=宮城県石巻市=は冒頭、「(言うことは)ありません」と述べ、千葉孝一1等航海士(57)=北海道函館市=は欠席した。審判の申立書によると、昨年4月13日午前5時20分ごろ、津軽丸の船首とイ号の左前方側面が衝突しイ号が沈没した。けが人はなかった。津田船長は視界が悪くなったら報告するよう部下に指示しないで操船させた。千葉航海士は視界が霧で狭くなったことを船長に報告しなかったうえ、イ号との接近時も減速などをしなかった。


<リア・ディゾン人気沸騰>
2月22日10時0分配信 日刊ゲンダイ

“グラビア界の黒船”の異名をとるリア・ディゾン(20)が歌手デビュー。先週14日、リアのデビュー曲「Softly」がリリースされ、HMV渋谷で記念イベントが開かれた。同日、初の撮り下ろし写真集「ハロリア!」も発売され、いよいよ本格始動だ。ラスベガス生まれのリアは、フランス系米国人の母と中国系フィリピン人の父とのハーフ。身長167センチで、B86・W60・H88と抜群のプロポーションを誇る。「アメリカでモデルやレースクイーンをやっていたリアが、ウェブページに自分の写真を掲載したところ、世界中からアクセスが急増。特にセーラー服とルーズソックス姿の写真が日本のインターネット上で話題になりました」(芸能ライター)インターネットテレビGyaOの番組にリアが生出演した際は、アクセス過多でサーバーがパンクしてしまったという逸話もある。「リア自身は、もともと歌手志望。アメリカにいる時からXJAPANや宇多田ヒカル、安室奈美恵など日本のアーティストの曲を聴いていたそうです。リアの所属事務所は、彼女を、かつて在籍していたビビアン・スーを超える人気アイドル歌手にしようと、総力をあげてバックアップしています」(アイドル誌編集者)最近では、“愁いを含んだ表情がセクシー”とオトーサン世代にもリア人気が広がっている。アグネス・ラム以来の大型アイドル誕生か


<トヨタタイで第3工場稼働新興国向け戦略車を生産>
2月22日8時32分配信 フジサンケイビジネスアイ

トヨタ自動車は21日、タイで新興諸国向け戦略車「IMV」の第2工場が完成し、生産を開始したことを明らかにした。第1工場と合わせた年間生産能力は35万台となり、IMVを製造する9カ国の中では最大規模の生産拠点となる。IMVの新工場は首都バンコクから東南65キロのチャチェンサオ県バンポー地区に完成。まだ開所式は実施していないが、ピックアップトラック(ハイラックス)タイプのIMVの生産を一部で開始した。年間生産能力は10万台となる。すでにタイではバンコクから南に15キロのサムットプラカーン県のサムロン工場で2車種のIMVを生産。年間生産能力は25万台で、ほぼフル稼働の状態が続いていることから約410億円を投じ、新工場の建設を進めてきた。同国にはカムリやカローラなどを生産しているゲートウェイ工場(チャチェンサオ県)もあり、新工場はトヨタにとってタイで3番目の生産拠点となる。現在、IMVはタイのほか、インドネシア、アルゼンチン、南アフリカ、インドなど9カ国で生産。06年の生産実績は前年比約15・5%増の61万台。このうち、タイでは生産調整を行うことで、第1工場の能力以上の約33万台を生産しており、新たな生産拠点が必要となっていた。IMVは、世界最適生産・最適調達を実践する戦略プロジェクトで、海外の製造事業体を車両・部品のグローバルな生産・供給拠点として活用。具体的にはタイでディーゼルエンジン、インドネシアでガソリンエンジン、フィリピンとインドで変速機と主要部品などをそれぞれ生産し、各国の車両工場で組み立てるというもので、新たな試みとして注目を集めている。
【用語解説】IMV
イノベーティブ・インターナショナル・マルチパーパス・ビークルの略で、直訳すると「革新的な世界多目的車」。日本以外の生産拠点で部品の調達から生産、物流のすべてを行う“MadebyTOYOTA”を旗印とする戦略プロジェクト。将来的には世界140カ国以上への供給が計画されている


<【フィリピン】コールセンター成長続く、人材教育カギ>
2月22日8時0分配信NNA

フィリピンのコールセンター業界は、人材教育をさらに進めることで今後も右肩上がりの力強い伸びを続ける――。オペレーターの教育・訓練を手掛けるテレデベロプメント・サービシズ(TDS)のジョン・カプラン社長がNNAに語った。大手コールセンターが加盟するフィリピン・コンタクトセンター協会(CCAP)も、業界の持続的成長に自信を示している。きょうまで開催の業界会議展「コールセンター・トレーニング・コンベンション2007」を主催したテレデベロプメントのカプラン社長は21日、NNAの単独取材に応じ、国内の情報通信技術(ICT)分野のけん引役としてここ数年、高い成長率を記録しているコールセンター業界の先行きについて「少なくとも向こう8年は高成長を続ける」と述べた。当地の強みとして、基礎となる英語力に加えて、国内に米国文化が浸透している点を指摘。「コールセンター事業分野における主な投資家である米企業の幹部に快適な環境を提供できることは大きい」と強調した。その一方で、中国で市場参入に向けた動きが出ていることに強い警戒感を抱いていることを認めると同時に、同社も中国進出を計画していることを明らかにした。テレデベロプメントは今年1月、中米ドミニカに拠点を立ち上げている。同社長は、ここでの強みは米国市場向けに英語のほかスペイン語のサービスが提供できる点にあるとした。同社のトレーニング・ディレクターを務めるオフェリア・モンタリヤナオルカレス氏の説明では、オペレーターに必要な訓練を最短で2週間施し、これをパスした人材に独自の資格を与えコールセンター各社に推薦する。最も難しい点は、英語力の向上や技術的なノウハウを教え込むことではなく、他国との文化や慣習の違いを理解させること。「この点は何度も繰り返して身に付けさせるしかない」と話す。ただこうした訓練を受けたオペレーターは同業だけでなく他業種に比べても高い給与が得られ、実力次第では短期間でマネジャーへの昇格も可能。そのため、医師や会計士などから転身してくる人も少なくないという。業界大手32社が加盟するコンタクトセンター協会のエグゼクティブ・ディレクター、ジョジョ・ユリガン氏はNNAに対し、国内には現在、約124のコールセンターがあると説明した。そのうち約60%は、協会に加盟できない50席以下の小規模事業者が占める。同氏は業界の成長が向こう10年は続くと見る。さらに、コールセンターの発展により、外食、運輸などさまざまな国内産業が好影響を受けていると指摘する。また協会が今後、米国以外に欧州や豪州、アジアなどに市場を拡大していく考えで、フランスで開催される国際展示会に参加する計画を明かした。
■日本市場も視野
カプラン社長は一方で、日本市場を視野に入れた新たな事業構想を抱いていることをNNAに明らかにした。日本の大学の新卒者をフィリピンに一定期間滞在させ、マルチナショナルな環境の中で日本向けのコールセンター業務に従事させる。同時に英語教育を行い、帰国後は国際感覚を身につけた人材として日本企業への貢献を狙う。まだ、具体的に話が進んでいるわけではないが、2年内に実現させたい意向という。同社長は1998年、東京に合弁でTDSアジアパシフィックを立ち上げ日本人従業員を雇用。日本大手企業向けのコールセンターのコンサルティング・訓練事業に取り組んだ。ただ「当時の日本市場では時期尚早で、合弁相手が顧客対象と同じコールセンターのアウトソース・プロバイダーだったこともあり、撤退した」と説明した。カプラン社長はこうした経験を踏まえた上で、日本には海外のアウトソーシング拠点が必要と指摘し、フィリピンがその1つになり得ると述べている。


<【フィリピン】日系オガミ、車部品需要対応で成形増設>
2月21日8時0分配信 NNA

プラスチック成形加工メーカーであるオガミ(群馬県千代田町)の現地法人オガミコーポレーションは、自動車部品の受注が好調なことから、生産体制を拡充する。射出成形機を今年4台導入し合計36台にし、2007年度も引き続き年率15%の売上高成長を目指す。本社の常務を兼任するオガミコーポレーションの大谷幸良社長は20日、NNAの取材に対し、「今年は、4月に熱硬化性樹脂用(型締力220トン)と熱可塑性樹脂用(同85トン)を2台ずつ増強する」と説明した。同社が生産する自動車用モーター関連部品の受注が伸びていることが背景にある。合成樹脂は、熱をかけると柔らかくなる熱可塑性樹脂と柔らかくならない熱硬化性樹脂がある。同社は特に、このところ好調な熱硬化性のフェノール樹脂を用いた部品の増産に拍車をかける。現状は、熱硬化性樹脂用の成形機を3台保有しているが、フェノール製部品をつくるための型締力220トンの設備は1台しかないことから、新設備を2台投入し、月間の生産能力を従来の10万個から3倍の30万個に拡大する。ただ、需要は今後も増加傾向をたどる公算が大きく、「年内には再びフル稼働になる見通し」であるため、来年も引き続き1〜2台増設し、月産40万〜50万個体制の確立を目指す。一方、熱可塑性樹脂向けも来年、2台の新設備を設置する。自動車部材に対する高性能化要求の高まりを背景に、耐熱性の高さで世界的に需要が増大しているナイロン66樹脂製部品の増産などに対応するのが目的だ。また、フィリピンでの事業付加価値の向上を狙い、2009年をめどに金型製作もスタートする計画。具体的には、日本で基本設計を行い、フィリピンでプログラミングと製作の作業を手掛ける。現地スタッフの日本での技術習得のための研修も開始するなど、既に準備を進めているという。自動車市場では、日系勢を含め世界的に、パワーウィンドーにとどまらず、ドアやシートの可動も自動化しようという流れが発生しており、1台当たりのモーターの使用数が増えつつあるといわれる。合わせて、燃費向上などの観点で、金属からプラスチックへ素材のシフトも進んでいる。合成樹脂では、一般には加工やリサイクルがしやすい熱可塑性樹脂の需要が増大していが、自動車など高スペックを要求される用途では、耐熱性能に優れる熱硬化性樹脂を見直す動きも出てきている。オガミコーポレーションは1995年の設立で、翌年6月からカビテ州ロザリオの工業団地で操業を開始。02年に現在の同州ダスマリニャスのファースト・カビテ工業団地に移転し、05年には第2工場を増設した。当初は、射出成形機5台だったが、現在は35台まで拡張しており、自動車部品以外に家電、電子、防災製品の部品も製造している。月間生産数は1,100万個で、06年度の売上高は6億6,000万米ドルを見込んでいる。従業員数は約320人。


<フィリピン・軍とアブサヤフが交戦、3人死亡>
2月20日17時44分配信 毎日新聞

フィリピン軍は20日、南部ホロ島で軍特殊部隊とイスラム過激派アブサヤフのメンバーが19日深夜に交戦し、アブサヤフ側の2人と軍部隊兵士1人の計3人が死亡したと発表した。19日には、米比両軍の計1500人が参加する合同軍事演習がミンダナオ地方全域で始まり、ホロ島での人道支援活動などが実施されている。


<九電工疑惑・比捜査局長官らに数百万円相当提供か>
2月20日15時32分配信 毎日新聞

九州電力関連の設備工事大手、九電工(福岡市)によるフィリピン政府当局者への利益供与疑惑で、九電工側が04年、フィリピン国家捜査局(NBI)の長官=05年死亡=らに対し、日本訪問旅費や高級ゴルフクラブセットの計数百万円相当分を提供した疑いのあることがNBI関係者の話などで分かった。


<外国籍市民「言葉の壁」に強力助っ人京都市、窓口相談に電話で通訳>
2月20日10時17分配信 京都新聞

京都市内に在住する外国籍市民が区役所の相談窓口を訪れても、「言葉の壁」からスムーズにいかないケースが多いため、京都市は窓口の電話で通訳が応じ、相談を補助する新しい事業を新年度から始める。新年度予算案に100万円を盛り込んだ。予算が成立すれば、4月から通訳ボランティアを募集する。市によると、市内の外国籍市民は現在、約4万2000人。最近は、中国やフィリピン、ロシアなどから訪れる人が増加し、特に中国人は1997年度の4500人から2006年度で8300人と10年間で倍増している。外国籍市民たちは、各区役所の窓口に生活相談などに訪れるが、中国語や英語に堪能な職員は少ないのが現状。窓口の現場で、筆談や身ぶり手ぶりでなんとか対応しているが、意思疎通ができず、相談に乗れないケースもあるという。そこで、会話に困った場合、窓口から電話をすれば、通訳が応じ、相互に通訳するボランティアを外郭団体の市国際交流センター(左京区)に配置することにした。4月から1カ月間、時給1000円程度の報酬を条件に通訳ボランティアを募集し、6月から9月まで通訳や行政知識の研修を経て、10月から毎週火曜から金曜の4日間(英語2日、中国語2日)、午前10時から午後4時まで「電話通訳」を配置する予定。市国際化推進室は「電話を通して、リアルタイムで正確な意思疎通が図れる。外国籍市民に喜ばれ、窓口職員の負担も軽減できる」と期待している。


<美人姉妹に何があった?銀座ホステスが殺された謎>
2月20日10時0分配信

日刊ゲンダイ昨年12月頃から行方不明になっていた東京・銀座のクラブホステス荻野亜利沙さん(20)の遺体が、16日、長野県内の山中で発見された。同居していた男の供述に基づくもので、警視庁は元右翼団体会長、鈴木一範(39)ら2人を死体遺棄容疑で逮捕した。鈴木は殺したことも認めており、荻野さんが別の男性と交際していたことで「口論になった」と供述している。亜利沙さんが勤めていたのは銀座8丁目の並木通り沿いのビルにあるクラブ「K」。06年8月下旬からヘルプとして働き始めた。「『K』は座って3万円弱の高級クラブ。店の広さは30坪ほどで15、16人のホステスが在籍しています。客層は40代サラリーマンが中心。亜利沙さんは真面目で無断欠勤もなし。ほぼ毎日出勤していました。身長は170センチ程度。スラリとしたエビちゃん風の美人で明るく気さく。お客さんに人気でした。鈴木は『K』には一度も足を運んだことはないそうです。店で知り合ったのではないようですね」(銀座関係者)鈴木には小学校5年と保育園児の子供がいる。団体は5、6年前に解散し、ヤミ金融業を営んでいた。近所では子煩悩のやさしい父親とみられていた。なぜ、亜利沙さんがこんな男と同居していたのかが謎だ。亜利沙さんが最後に出勤したのは昨年の12月15日。「1月になっても12月分の給料(約15万円)を取りに来ないので、おかしいと思った店のスタッフが警察に捜索願を出した」(銀座関係者=前出)という。近所の話では飼い犬を巡るトラブルがあったというが、ヤクザ者との同居がアダとなった
●妹も行方不明、音信不通
殺害された荻野亜利沙さん(20)の家族構成は父親(53)、フィリピン人の母親(平成16年に42歳で他界)、妹(18)。ところが、この妹も行方不明になっていることが本紙の取材で明らかになった。「妹も銀座でホステスをしていました。でも、最近、突然連絡が取れなくなったんです。店も欠勤していて音信不通です。チンピラ風の男と交際していたから心配です」(銀座クラブ関係者)美人ホステス姉妹は何らかの事件に巻き込まれたのか。


<【フィリピン】佐川急便、倉庫業立ち上げサービス強化>
2月20日8時0分配信 NNA

佐川急便フィリピンが、フィリピン経済区庁(PEZA)管轄下にあるラグナ州の工業団地に新会社、佐川グローバル・ロジスティックス・フィリピンを立ち上げた。従来の通関・輸送に倉庫業務を加えることで、中小の日系企業を中心とした顧客のニーズに総合的に応えていく狙いがあるようだ。同社の松谷哲夫社長はこのほどNNAの取材に応じ、日系企業が多く進出している工業団地ラグナ・テクノパーク内に、総床面積1,098平方メートルの2階建て工場を借り受け、まもなく荷受け業務を開始すると説明した。実際の成約はこれからだが、すでに複数の企業から引き合いがきているという。新会社には佐川急便フィリピンが51%、佐川急便アジアが49%を出資。佐川急便フィリピンから4人の社員を送り込んでおり、今後、4人を雇用する。またラグナ倉庫の今後の稼働状況を見た上で、今年後半には、やはり多くの日系企業が集まるカビテ州に自社倉庫の設置を計画している。松谷社長は、自社でPEZA内のトラック運送ライセンスを取得している強みを生かし、ジャスト・イン・タイムの配送で競合他社との差別化を図るとともに、1つの業者にすべてを任せるワン・ストップ・サービスを求める顧客ニーズの高まりに対応していきたいと意欲を示した。ターゲットとなるのは、主として国内主要産業である電子関連の中小企業。そのため新会社の2階には、電子部品などの保管に最適な常温倉庫も設置しているという。なお、現在全体の約2割を占める日系以外の企業顧客の拡大については、支払いの回収に依然として問題があるため、特に積極的な攻勢をかけていく考えは現時点でないようだ。
■売上そのままでも増益可
同社長は、佐川急便フィリピンが昨年、国際的な燃料価格高騰の影響を受け、売上高は予測を下回ったと述べた。また大手企業の間でコスト削減のため、運送業者を介さないダイレクト・シッピングに向かう傾向が進んでいることから、今年も売り上げは前年並みと予測する。ただ、自社ドライバーへの徹底した訓練・教育の積み重ねに基づいた信頼性の拡大と少数精鋭による営業活動の成果により、利益は10%増えると見込んでいる。日本国内からアジア域内へと事業範囲を拡大しつつある佐川急便は、中国(北京、天津、上海、保利)、香港、台湾、韓国のほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)ではフィリピン以外に、ベトナム、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアに拠点を構える。


<フィリピン・今年初のジャーナリスト殺害週刊紙編集長>
2月19日19時35分配信 毎日新聞

フィリピン警察当局は19日、南部ミンダナオ島コタバト市近郊で、地元発行の週刊紙編集長、ヘルナニ・パストレロ氏(64)が射殺されたと明らかにした。今年、フィリピン国内でのジャーナリスト殺害は初めて。フィリピンでは昨年、5人のジャーナリストが殺害されている。家族は「脅迫などはなかった」と話している。


<【フィリピン】指紋システム参入で不正か、九電工捜索>
2月19日8時0分配信NNA

九電工は16日、不正競争防止法違反(外国公務員に対する利益供与)で、14日に福岡地検の捜索を受けたことを明らかにした。同社広報担当者は、嫌疑の詳細内容は不明としながらも、「外国公務員とはフィリピン」と認めており、昨年参入を断念したフィリピン国家捜査局(NBI)への自動指紋照合システム事業に関連するものとみられている。 九電工はこの日、「福岡地検の捜査に協力するとともに、事実関係の調査と内容把握のため調査委員会を設置することを決めた」と発表した。  捜査局が導入を検討していた自動指紋照合システム(AFIS)事業への参入を狙う同社は2002年6月、資本金1億6,000万ペソで現地法人キュウデンコウ・ニーズ・クリエーターIT(KNIT)を立ち上げ、無犯罪証明書の発行迅速化や犯罪捜査支援を狙った事業提案を行った。  国家経済開発庁(NEDA)が04年8月と05年1月に行った2回の審査を通過。同年2月には国家プロジェクトとしてアロヨ大統領からも認可を得たが、その後は話が進まず、ソフトウエアとハードウエアの設置から試験までを含む事業入札が実施されない状態が続いた。そして06年9月、当時の捜査局長官の突然の死去などで「局内の体制変化により、先の見通しがたたなくなった」として、撤退を決めたことを明らかにした。  九電工は事業撤退に伴い、キュウデンコウ・ニーズ・クリエーターITを手続きが済み次第、閉鎖することを確認した。事業撤退に伴う損失は、投資損失6億6,400万円、関係会社株式評価損2億8,900万円の合わせて9億5,400万円と試算した。  九電工本社(福岡市南区)の担当者は昨年9月29日、NNAの取材に応じ、撤退の決定を既に捜査局に書面で通知したと説明した上で、「真剣に参入を目指していただけに残念」とコメントしていた。


<ゴルフ=インドネシア・オープン、ミノザが暫定首位に浮上>
2月18日19時31分配信 ロイター

[ジャカルタ17日ロイター]欧州男子ゴルフツアーのインドネシア・オープンは17日、当地のダマイ・インダーG&CC(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行ったが、悪天候により3日連続でサスペンデッドとなった。フランキー・ミノザ(フィリピン)が1ホールを残し、通算8アンダーで暫定首位に浮上した。1打差の2位で、ミッコ・イロネン(フィンランド)らが追走している。日本勢では、清田太一郎が通算9オーバーだった。


<【GOLF】F.ミノザ、暫定単独首位清田は暫定67位>
2月18日10時39分配信ISM

日本ツアー6勝のフランキー・ミノザ(フィリピン)が、欧州ツアー初優勝に近づいた。欧州、アジア両ツアー共催のエンジョイ・ジャカルタ・アストロ・インドネシアン・オープンは、現地時間17日、サスペンデッドとなった第2ラウンドを終了。すぐに第3ラウンドに突入したが、またしても途中サスペンデッドとなってしまった。そんな中、第3ラウンド17番までで5つスコアを伸ばし、通算8アンダーとしたミノザが、暫定首位に立った。最終18番では、ティーショットを曲げ木の後ろから第2打でフェアウェイに出しただけ。そこからグリーンに乗せ、パーセービングパットを打とうとした時、雷による中断が決定した。それでも経験豊富なミノザは涼しい顔。「よくあることだよ。今日はショットもよかったしね。2週間前のフィリピン・オープン優勝が大きな自信になっている」と口も滑らかだ。勝てば、フィリピン人として初の欧州ツアー王者になる。「欧州ツアーで勝つことは夢」と気持ちを引き締めた。また、日本勢でただ一人予選を通過した清田太一郎は、第3ラウンドでボギーが止まらず、ノーバーディ、7ボギーで78の大叩き。通算9オーバーで、前日の57位タイから暫定67位に転落している


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